無数の人命を奪い、国土の多くを灰燼に帰したアジア・太平洋戦争
あの時代、戦場で、人々は何を思い、どう行動したのか

無数の人命を奪い国土の多くを灰燼に帰したアジア・太平洋戦争。
終戦から半世紀以上が経ち、元日本兵の高齢化が進んでいます。元兵士の戦争体験の証言をNHKの全国の放送局で収集。取材で得られた数々の戦争体験の証言を、未来へ伝えるためにNHK戦争証言アーカイブスとして記録するシリーズ第2弾

【収録内容】
■ペリリュー島 終わりなき持久戦~茨城県・水戸歩兵第2連隊~
太平洋に浮かぶパラオ共和国ペリリュー島。太平洋戦争中の昭和19年秋。攻勢に出た米軍が上陸、日本軍は米軍の圧倒的な火力を前に洞くつ陣地に閉じこめられ、絶望的な戦いを強いられる。茨城県水戸市で編成された陸軍歩兵第2連隊。総員3600人のうち、9割の人がペリリュー島で命を落とした。米軍に包囲され、狭い洞窟に何か月もの間、じっと身を潜め続けた兵士達。武器や食料の補給は一切絶たれ、病や飢えで息絶えていった。徹底的な掃討作戦を展開する米軍。日本兵達は、どうせ死ぬなら米軍に突撃し、せめて一矢報いて命を散らしたいと願うようになる。
(2008年5月26日 NHK BShiで放送)

■フィリピン・シブヤン海 “戦艦武蔵の最後”~横須賀海兵団~
太平洋戦争終盤の昭和19年10月。敗色が濃厚となった日本海軍は、フィリピン・レイテ沖海戦で起死回生の戦いに挑む。この戦いで、日本海軍の大きな期待を背負い、出撃した戦艦武蔵。しかし武蔵は、連合軍の一方的な攻撃にさらされる。何十発もの魚雷と爆弾を受け、沈みゆく巨大戦艦武蔵。兵士たちは、最後まで武蔵を守り抜くことを命じられ、退去命令が出たのは、沈没の直前だった。不沈艦と呼ばれながら、多くの兵士を巻き添えにしてフィリピンの海に沈んだ武蔵。絶望的な戦いを強いられた元乗組員たちの証言から、戦艦武蔵の最期に迫る。
(2009年1月25日 NHK BShiで放送)

■人間魚雷 悲劇の作戦 ~回天特別攻撃隊~
山口県周南市大津島。太平洋戦争末期、海軍が開発したある秘密兵器が次々と運び込まれた。その兵器に乗るために全国からやってきたのは、400人の若者たち。秘密兵器の搭乗員を募集するとだけ聞いて志願してきたと言われる。若者たちは大津島に来て初めて、その秘密兵器の真相を知ることになる。人間魚雷、回天。人間もろとも体当たりし、命と引き換えに敵艦を沈める極限の兵器である。出撃すると二度と生きて帰れない。本土防衛のため若者の命を犠牲に行われた回天作戦。終戦までに104人もの搭乗員が海に散っていった。太平洋戦争末期に行われた海の中の特攻、人間魚雷、回天の真相に迫る。
(2009年2月22日 NHK BShiで放送)

■ポートモレスビー作戦 「絶対ニ成功ノ希望ナシ」~陸軍 南海支隊~
日本軍将兵の9割が命を落とした“生きて帰れぬ戦場”ニューギニア。その口火を切ったのが、昭和17年のポートモレスビー作戦である。作戦前、司令官は「攻略は不可能」と断じたが、大本営参謀・辻政信の独断により約9000の将兵が未踏のジャングルに投入された。しかし、同時に激化したガダルカナルの戦いで戦局は一変。目的地を目前にして、部隊に作戦中止が命じられる。この激戦を14人の元将兵と1人の妻が語る。
(2010年1月30日 NHK BShiで放送)

■昭和二十年八月十五日 玉音放送を阻止せよ~陸軍・近衛師団~
天皇を守る、栄えある部隊「近衞師団」。全軍の花形。全国から厳しい選抜を経て、精鋭が集められ、天皇への強い忠誠心で結ばれていた。
昭和20年8月。天皇が終戦を伝える玉音放送の10時間前。近衞第一師団に、玉音放送を阻止せよとの命令が下っていた。近衞兵は、現在の皇居、宮城を占拠する。しかし、その命令は捏造されたものであった。陸軍の青年将校たちが、終戦は天皇の真意ではないと考え、近衞兵を動員し、玉音放送を阻止しようとしたのである。ニセ命令で動かされた精鋭部隊、「近衞師団」。日本の命運を左右するクーデターに巻き込まれることになった将兵の軌跡を描く。
(2010年5月29日 NHK BShiで放送)

*DVD5枚組
*収録時間:本編215分/16:9LB/ステレオ・ドルビーデジタル/片面一層/5枚組/カラー(一部モノクロ)/2008年、2009年、2010年

○2008年5月~2012年3月 NHK BShiで放送

©2017 NHK
©2017 NHK・テムジン



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