
手形を郵送される場合、表の図を参考にして下さい。武昭の甲手に使用する素材は職人自ら製造現場を訪れ職人の目で厳選した素材のみを使用します。
甲手頭に使う皮は鹿の背の皮の一番良いところのみ
(一枚の鹿皮から一組分しか採りません)を使用します。
また、手の内の革もしなやかで丈夫なものを選んで使用しています。
鹿革 |  |  |  |
鹿毛 |  | ●きれいに刈り取られた鹿毛(一本一本)がパイプ状になっており 通気性、衝撃吸収に優れます。
●お使いいただくうちに鹿毛が砕けてより一層手にフィットしていきます。
●武昭号で製作された甲手(小手)の全てには 鹿毛のみを使用いたしております。 |
小手の測り方 |  | ●図のように紙に手を置き、その周りをなぞってください。
●参考までに中指の先から手首までの長さと 指の付け根辺りの周囲の長さをお測りください。
●また、手形は両手、必要になります。 |
小手の測り方 |  | ●一般成年男子の標準は中指の先から手首までの長さが18cm前後
指の付け根辺りの周囲の長さが21cm前後となります。
●また手の厚さ(普通or肉厚等)もご記入ください。 |
《小手の測り方》上図のように紙に手を置き、その周りをなぞってください。
参考までに中指の先から手首までの長さと指の付け根辺りの周囲の長さをお測りください。
また、
手形は両手、必要になります。
一般成年男子の標準は中指の先から手首までの長さが18cm前後、
指の付け根辺りの周囲の長さが21cm前後となります。
また手の厚さ(普通or肉厚等)もご記入ください。
武昭号『悟』の特徴 | |
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左が武昭甲手『悟』です。 右が従来の武昭甲手です。
比較していただくとより、『悟』の方がより起き上がっています。
左と右の写真は1段飾りの2,5分甲手です。 |